診察の予約は、妊婦健診の方のみ予約が可能です。
ただし、予防接種、漢方予約外来、産後健診、母乳外来、育児サポート外来、各種教室も予約可能です。予約システムを導入しています。Webもしくはお電話でご予約の上来院ください。
使用できます。VISA、Master、JCB、DC、MUFG、UFJ、ニコスが可能です。
可能です。受付でお伝えください。
受付にお申し付けください。
できましたら20週頃までに申しつけ頂ければと思います。難しい方は個別に対応致しますので受付にお伝えください。
可能です。おばあちゃんやお子様も可能です。
可能です。妊娠34週までにお気軽にお電話にてご連絡ください。
24時間365日対応可能です。常に行える体制を整えています。
初産婦 51万~57万、経産婦 50万~55万となっています。
利用して頂いております。分娩費用から50万円を差し引いた額を退院時にお支払い頂きます。
13時から20時までです。インターフォンにてお名前をお伝えください。
可能です。
基本的に同室をお勧めしております。ただし、体調により新生児室にてお預かりしています。
可能です。予約は不要です。
内診台と言われる診察台に下着を外してお座りいただきます。診察台は挙上し、頭は少し下がり、足が開く体位になります。触診や経膣超音波と言われる超音波で子宮・卵巣の状態を診察します。
誰もが内診は慣れないものです。ですが、内診が嫌だからといって気になる症状を放っておくと、早くに治療できた病気を進行させてしまうかもしれません。
どうしても内診に抵抗がある方は、ご本人さまと相談の上、お腹からの超音波で診察させてもらうこともあります。
可能ですが、出血が多い時は子宮頸がん検診やおりものの検査などはできない場合があります。
性交後72時間以内であれば処方可能です。診察時間にお越しください。
毎日女性医師が診療に出ております。ご希望の方は受付時におっしゃって下さい。
妊娠を希望してもなかなか子供が出来ない夫婦は10組に1組だといわれています。病院やクリニックで不妊治療を受けるカップルも年々増加しています。
一般的に、健康な男女が1年間妊娠をtryすると80-90%が妊娠成立すると言われています。そのためご相談からでも構いませんので、受診されることをお勧めします。受診に早すぎることはありません。
まずは、奥様の年齢が35歳以上の場合です。年齢により妊娠率は低下しますので早めの検査や治療が必要になります。
また、奥様に月経不順、月経困難症や手術の既往があるような場合や、旦那様が何らかの薬を常用している場合等も不妊の原因となる可能性があるため、早めの検査や治療が必要になります。迷っている間にも時間が経過し、年齢が上昇するため、「赤ちゃんがほしい」と思った時にすぐに治療を開始することが望ましいです。
不妊治療はカップルで行う治療です。旦那様側に原因がある場合も40%程度あると言われています。
奥様と旦那様それぞれの状態を知ることが治療のスタートであり、精液検査の結果によって治療スケジュールが変わる可能性があるため、早い段階で検査を受けることをお勧めします。
禁欲期間としては、2日から7日間をお勧めします。禁欲期間が長くなりすぎた場合、精液所見が悪化する可能性があります。
喫煙は男性不妊症と関連性があると言われています。
喫煙が必ず不妊症になるというわけではありませんが、精子数の減少やED(勃起障害)に影響を与える場合があります。また、飲酒に関しては、適量であれば特に問題はありません。
妊娠判定日までは薬の服用は問題ありません。それ以降に関してはご相談してください。また、ご心配でしたら当院で処方しますので医師へお申し出ください。
性交渉の時間はこだわらなくても大丈夫です。それぞれのカップルのタイミングで大丈夫です。
流産や障害を持った子供が産まれる確率は母体年齢が高いほど高くなります。
そのため、自然妊娠と人工授精での流産や障害を持った子供が産まれる確率の有意差はありません。
保険で出来る検査・治療は保険診療で行っております。
漢方薬は厳密な催奇形性試験はパスしていませんが、数千年の経験に基づいたお薬です。当院は、産科の漢方診療を専門としています。ご安心下さい。赤ちゃんへの影響も考えて漢方薬を処方しています。
当院は、産科の漢方診療を専門としています。
ご安心下さい。赤ちゃんへの影響も考えて漢方薬を処方しています。
漢方薬も薬ですから、副作用はあります。しかし漢方薬は長い年月に渡って使われてきて、危険な薬物は淘汰されてきています。
また、自然の産物を使って、患者さんの体質や症状に合わせて調合しますので、西洋薬に比べると副作用はごくわずかです。当院では血液検査や問診で副作用の早期発見を心がけています。
漢方薬を処方するには、脈、舌、お腹をきちんと診察し、顔色、歩き方、咳の仕方、話し方、症状などから、漢方医学的診断をすることが必要です。
現在、ほとんどの医師は、このような診断をするための教育を受けていません。漢方医に師事したり、大学で漢方の講義を受けた医師は、ごく一部で、限られています。信頼できる医師の診察を受けて下さい。
患者さんの症状、体質、精神状態、生活習慣などを総合的に考えた上で、最適な漢方薬を選択しています。ですから、的確な処方がなされていれば、漢方薬は誰にでも効きます。
ただし、生活習慣を改善し、自然治癒力を回復/強化する努力をしてください。
症状、患者さんの状態、生活習慣、服用の度合い、さらには患者さんの精神状態によって、効果の出方はさまざまです。
主治医に相談してみましょう。
あなたの様子を見ながら薬を細かく変えることができるのが漢方薬の長所です。
また、あなたの不安を取り除くため、体と心についてアドバイスしてもらうことも大切な治療のひとつです。脈、お腹、舌、症状の変化を的確につかんで、体が出すサインに合った薬を処方してもらうことです。
その薬をお持ちください。漢方薬と併用できるか、漢方薬とどちらを主にするかなどを判断いたします。
当院では、新生児、乳幼児、小児にも漢方薬を処方しています。
食前あるいは食間に服用してください。食前や食間の服用で胃もたれする場合は、食後に服用してください。
風邪を引いたときは、体の状態が普段と違いますので、普段の漢方薬は中止し、風邪が治ってから再開してください。
当院の処方は専門的で、複数のエキス剤や生薬末をブレンドすることもあります。ブレンドしたエキス剤や煎じ薬を調剤できる薬局は少数ですので、わかりにくい方は受付にご相談ください。
ごく一部の薬局を除けば、漢方医学的診察をしてくれません。
患者さんの症状、体質、精神状態、生活習慣などを細かく観察し、その人に最適な漢方薬を処方する必要があります。また薬効成分も、市販薬は漢方専門医の処方する薬の半分程度の薬効に抑えられています。