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入院分娩の費用cost

入院分娩の費用

入院分娩の費用cost

当院で分娩をご希望される方は、妊娠20週までに受付でご予約ください。ご来院が難しいようでしたら一度連絡を頂けましたら適宜ご対応致しますので、まずはご連絡下さい。

また当クリニックで分娩予約をされた方には産科医療補償制度への加入と出産育児一時金直接支払制度の利用の合意文書をいただいております。

入院分娩の費用

普通分娩(入院5~6日間)の場合

初産婦 51~57万円
経産婦 50~55万円

お部屋代(税込み)

個室 10,000円
二人部屋 6,000円
四人部屋 5,000円

帝王切開術等保険入院の患者様の場合、個室差額代は3,000円となります。総室の場合はお部屋代はかかりません。

〜当院リピーター患者様の特典〜

当院で2人目、3人目のお子様をご出産される患者様に、以下の特典を設けました。

当院でのご出産が2回目の方は部屋代半額3回目以上の部屋代無料とさせて頂きます。

詳しくは受付でお問い合わせ下さい。

分娩予約について

当院で分娩をご希望される方は、妊娠20週までに受付でご予約ください。
ご来院が難しいようでしたら、一度連絡を頂けましたら適宜ご対応致しますので、まずはご連絡下さい。

里帰り出産を予定されている方へ

当院は里帰り出産を受け入れております。
ご予定の方は、妊娠初期に一度ご連絡下さい。可能でしたら妊娠20週~24週に行っている前期助産師外来とスクリーニング外来(ママと赤ちゃんの状態をチェックします)の際にお顔合わせを兼ねてお越し頂きます。

もし、日程の調整が合わず受診できない場合でも里帰り出産は可能ですのでご連絡下さい。里帰り出産での妊婦健診は、妊娠34週頃からさせて頂きますので紹介状を持参の上お越し下さい。

費用のお支払い方法

当院では退院時に自動精算機にてお支払いいただきます。クレジットカードもご利用いただけます。

お支払いいただく金額は、総合計より出産育児一時金の50万円を差し引いた金額になります。退院前日に、病棟クラークがご請求をお知らせに伺います。

また退院当日に合意文書と明細書をお持ちいたします。

自動精算機の使い方

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自動精算機の使い方

出産育児一時金直接支払金制度について

出産は病気と違うためかかる費用に保険が適用されませんが、健康保険の出産一時金制度を利用すれば自己負担が大幅に軽減できます。出産育児一時金で支給される金額は、子どもを1人出産するごとに50万円となります。支給されるその金額の受け取り方法を定めた制度の一つが直接支払制度です。

直接支払制度は、健康保険が出産した医療機関へ出産育児一時金を直接支払うことで出産した本人の費用負担を無くすというものです。これまで出産育児一時金を利用するためには、本人が医療機関の窓口でかかった費用の全額を支払った後に申請手続きを行い、後日支払われるという方法しかありませんでしたが、これでは出産前にまとまった費用を用意しておく必要があることから、直接支払制度が導入され本人の立て替えが不要になりました。これにより、医療機関等の窓口で支払う出産費用は、出産育児一時金を上回った額のみとなりました。

産科医療補償制度について

赤ちゃんが健康で、元気に生まれてくることを願って医師や助産師は全力で皆様をサポートしています。しかし、お産の現場では、予期せぬできごとが起こってしまうことがあります。「産科医療補償制度」は、万が一、生まれた赤ちゃんが医療の過誤の有無にかかわらず重度の脳性麻痺になった場合、一定の補償金をお支払いし、赤ちゃんとそのご家族のことを考えた新しい補償制度です。

当院は、国が支援するこの「産科医療補償制度」に加入しています。妊産婦の皆様に、この制度の対象者となることを示す「登録証」を交付致しますので、「妊産婦記入欄」へのご記入をお願い致します。

産科医療補償制度の概要

平成21年1月以降に生まれた赤ちゃんから対象となります。
補償対象は、原則的には妊娠28週以上のお産で重度の脳性麻痺となった赤ちゃんが対象となります。(2015年1月1日から2021年12月31日までに出生したお子様の場合は条件が異なります。)

補償内容は、看護・介護の為に600万円が一時金として、その他に総額2,400万円が補償分割金として20年間にわたり支払われます。
費用については、分娩後に当院から運営組織である日本医療機能評価機構へ保険料(12,000円)を支払います。保険料に相当する金額は、分娩費用に加算されますが、制度開始に伴い、出産育児一時金が増額されておりますので、妊産婦の皆様の実質的な分娩費用の負担増加はありません。

補償内容・支払回数・補填金額

準備一時金・1回 600万円
補償分割金・20回 120万円/年

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