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当院の分娩の流れchildbirth

当院の分娩の流れ

当院の分娩の流れchildbirth

当院の分娩の流れ

当院では分娩第1期(子宮口全開大までの時期)は陣痛室でお過ごし頂いています。陣痛室は3部屋あり洋室が2室、和室が1室あります。

陣痛室ではできるだけリラックスして頂けるようBGM、足湯、バランスボール、アクティブチェア等を準備しています。第2期(子宮口全開大後)に近づいた時点で分娩室へ移動して頂くようにしています。

リラクゼーションのため、分娩室では照明の色を変えることもできます。和室での分娩を希望される方は最初から分娩まで和室でお過ごし頂く事も可能です。

陣痛室
赤ちゃん

当院ではできるだけ自然なお産をお勧めしていますが、ママと赤ちゃんの安全が第一です。場合によっては陣痛誘発・促進、吸引・鉗子分娩、帝王切開術等が必要となる事もあります。
ママと赤ちゃんにとって一番よい分娩ができるようサポート致します。

ただし、水中分娩、逆子の経腟分娩、帝王切開後の経膣分娩はしていません。また、ご主人またはお母さまの立会い分娩をお勧めしています。

赤ちゃんのペースでのサポートが基本で、スタッフ同席の下の母子早期接触、初乳授乳、1日目より母児同室を行っています。
もちろんママの体調に応じて、いつでも赤ちゃんをナースステーションでお預かりすることも可能です

赤ちゃんと一緒に過ごし、赤ちゃんのペースを知り、母乳やミルクを上手に利用した育児に慣れ、不安が少ない状態で退院して頂きたいと願っております。

赤ちゃんとお母さん

早産について

早産は妊娠22週~36週の分娩です。
通常お産の5%に起きるといわれています。切迫早産での入院ももちろん可能です。
当院では妊娠36週0日から対応可能ですが、それより以前の早産の場合、NICUに赤ちゃんが転院することや、母体搬送となることもあります。

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