日本抗加齢学会専門医によるアンチエイジング外来

プラセンタ療法

プラセンタとは?

プラセンタ(placenta)とは哺乳動物の胎盤のことで、医薬品の世界ではこの英名の方が広く使われています。妊娠中の10ヶ月のうちに赤ちゃんを成長させ生命を育む事が胎盤の役割です。その胎盤から抽出した有効成分を薬として使うことは、実際に古くからよく知られてきました。プラセンタ療法は自分の細胞一つ一つが活性化していく事と、副作用が少ない事で身体に優しい医療です。プラセンタは中から身体の調子を整えるだけでなく、肌に対してよい結果が出ていることもあり、アンチエイジングの効果が期待できます。

古くからその優れた薬効は、健康や美容に大いに有効活用されてきました。歴史上の偉人もその効果の恩恵を受け紀元前から世界中で薬として用いられた歴史があります。中国では、秦の始皇帝が不老不死の妙薬のひとつに用いたともいわれており、また、楊貴妃も服用していたと伝えられております。エジプトの女王クレオパトラやフランスのマリー・アントワネット、マリリン・モンローやオードリー・ヘップバーン達が若返り、美容の目的でプラセンタを利用していたともいわれます。

プラセンタの効果は?

アンチエイジングと抗酸化作用

アンチエイジングというのは、『抗加齢』、誰もが願う、『いつまでも若くありたい』という気持ちを表した言葉です。 アンチエイジングには「抗酸化」「ホルモン調節」「抗ストレス」といった要素が重要になりますが、プラセンタはこのアンチエイジングに最適な効果を発揮します。

血液やリンパの流れを促し、皮膚のコラーゲンを増やす効果があり美白効果や肌にハリや潤いを取り戻す働きもあります。また老化や様々な病気を予防します。各科の領域において幅広い効果を期待できます。

産婦人科
更年期障害による諸症状の改善(のぼせ・冷え・不眠・イライラ感・頭痛・疲労・肩こり・腰痛など)また、産後、乳汁分泌が少ない方にも効果があります。これらの婦人科での治療においては保険治療の適応となります。
内科
疲労回復、肝機能の改善、内科系の全般に効果があります。
皮膚科
アンチエイジングとして、美白・美肌・若返り・くすみ・シワなどに効果があります。その他、アトピー性皮膚炎にも効果があります。
整形外科
血行改善作用があり、肩こり、腰痛、冷え性などを軽減します。
耳鼻科
抗アレルギー作用があり、アレルギー性鼻炎・花粉症等に効果があります。

実際の治療方法は?

まずは、1週間に1回1〜2アンプルの皮下注射からスタートします。2ヶ月目からは各自の状態に応じて変更します。
当院が使用しているプラセンタ注射液は、医師のみが使用できる医薬品として国の認可を受けた製品です。

安全性については?

当院で使用しているプラセンタは生物由来製品ですが、製造過程の高圧蒸気滅菌処理によって各種ウィルスが不活化され、B型肝炎、C型肝炎、エイズのウィルスが存在しない事は確認されており、日本ではプラセンタ注射による感染症の報告は今のところ起こっていません。

副作用は?

プラセンタの副作用は、基本的にはほとんどないと言われていますが、稀に一時的に注射部位に発赤や腫脹を生じる場合があります。もし投与後気になる症状がでた方は医師に相談をしてください。

費用は?

更年期障害、産後乳汁分泌不全の場合は、健康保険での保険診療。
その他の場合は、自費診療となります。
1回1A 1400円。2Aなら2500円、3Aなら3000円になります。
ほかにも、プラセンタ内服薬やドリンクも揃えています。

プラセンタ内服薬やドリンクも揃

アンチエイジング(若返り)でおなじみの
プラセンタ(胎盤エキス)には
細胞を増殖させる因子が含まれています。
様々な疾患に効果があり、
特に美肌(シミ・しわなど)や
ホルモンバランス系、自律神経系、
更年期障害、肝疾患に効果を発揮します。
病気の治療だけでなく、
健康維持にもおすすめです。

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