具体的症状に関する質問

病院で見てもらったら「異常なし」。でも食欲はないし体調も不調、気分もすぐれないのですが…

このような症状を、不定(ふてい)愁訴(しゅうそ)と呼んでいます。病院などの検査では異常がないけど、身体や心にさまざまな不快を感じるわけですね。加齢に伴う体調の変化、生活習慣(運動や食事)や生活環境、ストレス、人間関係など、さまざまな原因が考えられます。まずは生活習慣や環境などを改善し、漢方薬を服用し、体調を整え、こころも体も平穏で健康な状態に戻しましょう。

アトピー性皮膚炎は漢方薬で治りますか?

外用薬などの対処療法だけでは完治は難しいでしょう。生活習慣を見直し、食事・睡眠・疲労・ストレスなどに注意し、スキンケアを続けて過敏な皮膚を守りながら、漢方療法により皮膚と内臓、体質とこころを改善していきましょう。仕事、学校(幼稚園、保育園)、家庭・・などでのいじめ、気遣いも大きな原因です。又、当院では、妊娠中からの治療でアトピー性皮膚炎を治療しようという試みも実施しています。(アトピー性皮膚炎は胎児病の一種です)

花粉症に効く漢方薬はありますか?

アレルギー性鼻炎などは、比較的治りやすい疾患です。漢方薬と体質改善と食事療法(体を冷やさない食品)、生活習慣を改善する(足を冷やさない、マスク、うがい、手洗い、睡眠)により、症状を抑えていくことができます。

冷え性がなかなか治らないのですが...

漢方薬の最も得意とする分野です。漢方薬を服用し、食事(体を冷やさない食品)などの生活習慣を見直し、体質改善を図りましょう。また、気持ちがいつもイライラしたり、気を使ったりし過ぎると、手足の血管(筋肉)が収縮、血行が悪くなります。

不妊症に効く漢方薬はありますか?

漢方の最も得意とする分野です。不妊症でみえられた患者さんの半数が3ヶ月~半年で妊娠しています。卵巣、子宮、間脳、脳下垂体・・の機能だけに注目せず、生活習慣、体調(疲労、冷え、むくみ、頭痛、便通、月経痛、乳房痛、排卵痛、空腹感に乏しい、口の粘り・苦味、怒りやすい、不眠、・・)、仕事や日々の生活への思い変えて下さい。きっと、近い将来、かわいい赤ちゃんが授かることでしょう。

ガンに効く漢方薬なんてあるの?

漢方薬は、ガンを直接治療すると言うより、抗ガン剤の効き目を助けたり、副作用を抑える役目をします。また、漢方治療は心と身体の治療ですから、生きる希望を与え、自然治癒力を高め、生活の質を向上させ(食欲不振、疲労感、体のだるさ、便秘、下痢、むくみ、頭痛、皮膚痒掻感、皮膚のカサカサ、不眠、・・・・)、プラス思考に変えてくれます。ご自分に与えられた時間を有効に使う、楽しむ・・ことが自然治癒力を高め、延命(生きるということ)につながります。

痴呆も漢方薬で治るってホント?

漢方治療によりイライラや怒りが減ったり、歩行ができるようになったり、話すことができるようになったり、徘徊が減ったりします。

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